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災害時における水の備蓄の必要量と保存期間は?備蓄水の目安と最適な確保の方法についてご紹介します!

2024.01.07

水 備蓄

目次

 

水の備蓄に関してお悩みではありませんか?災害時や断水の際、安心して水を確保できる手段に悩んでいませんか?

日本列島が4枚のプレートが衝突する位置にあることや国土の7割が山地であること、さらに台風の通り道にあることなど、日本は自然災害を受けやすい条件が数多くそろっており、地震・火山・台風・津波・水害・土砂災害などの様々な自然災害に晒されるリスクが絶えません。

今まさに災害が発生し、大きな災害が発生し、ライフラインが寸断され、断水が生じ、水の確保が急務となっているということもあるかもしれません。

この記事では、災害時の水の不足を防ぐためにも、備蓄水の目安量保存可能期間、さらにおすすめの水の備蓄方法までお伝えし、あなたの安心と安全をサポートします。

災害時に必要な備蓄水の目安

災害 断水


水は災害時において、ライフラインが停止すると不可欠な資源です。一般的に、飲用や調理だけでも一人当たり1日3リットルの水が必要とされ、最低でも3日分の9リットルの備蓄が必要です。
そんなに多い、と思われる方もいると思いますが、災害時には、飲料水だけでなくさらにトイレ(使用可能な場合)や衛生対策にも利用する「生活用水」が必要です。

そのため、水の備蓄を考える際には、単に9リットルだけではなく、それ以上の量を用意する必要があります。

水の保存可能期間とは?

水 備蓄 必要量

水を備蓄することに関して、まず気になるのは「水の賞味期限」や「水の保存期限」になると思います。

詳しくは、こちらの記事に記載していますが、結論からいうと、

水の賞味期限とは、水の味が保たれる期限ではなく、実はペットボトルに目に見えないほどのわずかな穴が開いおり中身が少しずつ蒸発されるため、表示されている容量を保てる期限のことです。

国産のミネラルウォーターの多くは製造過程で殺菌処理がされており、外部から雑菌が入らない限り品質の劣化が起こりにくくなっています。

ボトリングされた「ミネラルウォーター」と「長期保存水」に関しても、防腐剤や保存料が使われているなどにより中身が違うわけではありません。ペットボトルの容器としての通気性の差があるため、長期保存した際の水の蒸発に対して「表示されている容量を守れる期間」として賞味期限の期間が異なっています。

一般に、ペットボトルのお水の賞味期限は商品によって異なり、通常のミネラルウォーターであれば1~2年程度、備蓄を目的とした長期保存向けのお水の場合、5~10年で保存できるものが販売されています。

また、
ウォーターサーバーにセットするためのお水のボトルは、具体的な期限はメーカーによって違うものの、おおむね3~6か月の間保存できます。

ちなみに、弊社のウォーターサーバー「富士山の源流水」で提供しているお水ボトルの賞味期限は、未開封の状態で製造日から6か月です。できるだけお水が空気に触れないようにすることで、長期の保存を可能にしています。

保存期間が長いため、普段そのまま飲んだり、料理に使用したりするだけでなく、備蓄水としても便利でおすすめです。

水を備蓄するおすすめの方法

水 備蓄 おすすめ方法

災害時に向けて必要なお水の備蓄量は、先ほど説明したように1人当たり1日3l必要で、1週間分をストックしておくことが望ましいとされています。
とはいえ、それだけの量の備蓄水をまとめて購入して保管しておくのは大変です。


そこで、お水を備蓄するにあたって知っておくべき「ローリングストック法」について説明します。

「ローリングストック法」とは、災害時に備えて水や食料を多めに買い置きし、消費した量に応じて補充するという備蓄方法のことです。

ローリングストック法により古いものから消費し、使った分は必ず補充することで、一定の備蓄量を維持しつつ、常に鮮度を保った水や食料を確保することとなります。

それでは、具体的にローリングストックによる備蓄方法について、3つのパターン別に説明します。

  • ・水道水を備蓄する
  • ・ミネラルウォーターや長期保存水などペットボトル水を備蓄する
  • ・ウォーターサーバーで備蓄する

それでは一つずつ説明していきます。

水道水を備蓄する

水道水 備蓄

お水の備蓄方法として、水道水をペットボトルに保存する方法があります。

しかし、水道水には不純物が含まれていることもあり、保存目安は常温で3日、冷蔵で10日程度です

防災に対しての備蓄水としては、中身を入れ替える手間に対しての保存期限を考えると不向きで、おすすめできません。

ミネラルウォーターや長期保存水などのペットボトル水を備蓄する

長期保存水 備蓄

ペットボトルの飲料水は、小分けにして長期保存が可能で、その賞味期限もわかりやすい点が魅力です。

容量ごとに500mLや2Lなど、明確な単位が設定されているため、備蓄量の管理がしやすいのも大きなメリットです。

フタを開けるだけですぐ使用でき、消費がしやすい点も魅力的です。

ただし、一度開封したペットボトルの水は早めに消費する必要があります。衛生的な観点から、飲用時にはボトルに直接口をつけず、コップなどに注いで飲むよう心がけましょう。

ウォーターサーバーで備蓄する

ウォーターサーバー 備蓄

ウォーターサーバーの導入は効果的な手段の一つと言えます。

ウォーターサーバーはペットボトルよりもスペースを取らず、定期的に水を購入する仕組みがあるため、備蓄が自然に行えるというメリットがあります。

また、電気が利用可能な状態であれば、ウォーターサーバーからお湯も手軽に利用できます。

もし、電気が停止しても、サーバー内の水は常温で利用できるため、安心感もあります。

備蓄水で災害に備えよう

弊社、「株式会社富士山の天然水」がお届けする「富士山の天然水」はミネラルを豊富に含んだおいしい軟水で、まろやかで飲みやすく子供から大人まで日本人にとって慣れ親しんだ味わいです。

また、日々安全・安心のお水をお届けするために、地下水脈からくみ上げた原水を、4段階のフィルターでろ過処理をして無菌のクリーンルーム内で新品のボトルにボトリングしたお水をお届けしています。

災害は、いつ起きるか誰にもわかりません。

将来の災害時に水に不自由しないように、おすすめした水の備蓄方法で備えましょう。

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