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ウォーターサーバー富士山の天然水暮らし

鉱水(こうすい)とは?硬水・軟水との違いも解説します。

2024.08.30

鉱水とは

目次

ウォーターサーバーペットボトルで富士山の源流水をご愛飲いただきているお客様からのお問い合わせで、ラベルに記載されている「鉱水(こうすい)」について、「軟水(なんすい)ではないのですか?」というお問い合わせをいただくことがあります。

「こうすい」には、原材料名を示す「鉱水」と単に水の硬度を示す「硬水」があります。これらの用語の違いとそれぞれの特徴について、ご説明いたします。

鉱水(こうすい)とは?

ペットボトル 原材料名 鉱水

 

農林水産省の「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」では、ミネラルウォーターの原材料名に「水(鉱水)」のように採取された原水の具体的な種類を示すことが求められています。

原水には、「鉱水」「鉱泉水」「湧水」「温泉水」「浅井戸水」「深井戸水」「水道水」など、7種類あります。

種類一覧
原水の種類 説明
鉱水 ポンプ等により取水した地下水のうち溶存鉱物質等により特徴付けられる地下水
浅井戸水 浅井戸からポンプ等により取水した地下水
深井戸水 深井戸からポンプ等により取水した地下水
湧水 不圧(自由面)地下水、被圧地下水の区分によることなく、自噴している地下水
鉱泉水 自噴する地下水のうち水温が25℃未満の地下水であり、かつ、溶存鉱物質等に
より特徴付けられる地下水
温泉水 自噴する地下水のうち水温が25℃以上の地下水、又は、温泉法第2条に規定される溶存鉱物質等により特徴付けられる地下水のうち飲用適のもの
伏流水 上下を不透水層にはさまれた透水層が河川と交わるとき透水層内に生じる流水

硬水(こうすい)とは?

軟水とは? 軟水と硬水の違い


硬度とは、水の中に含まれるミネラル類のうち、カルシウムとマグネシウムの合計の含有量の使用です。


カルシウムとマグネシウムの含有量が多量である水を硬水、少量のものを軟水と呼びます。

硬水は、口当たりが重く苦味を感じます。反対に、軟水はまろやかな口当たりが特徴です。

私たちが普段日本で飲んでいる水道水や国産のミネラルウォーターはほとんどが軟水で、日本人には硬度の低いお水が合うと言われています。

弊社では、軟水の中でも富士山の天然水を使用した「超軟水」のペットボトルのミネラルウォーターウォーターサーバーを提供しております。是非ご利用ください。


 

 

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Company会社概要

会社名 株式会社ラ・ホールディングス 富士山の天然水 事業部
代表取締役 石川 浩之
オフィス住所 東京都豊島区東池袋1-2-8
つかこしビル8F
電話番号 03-5911-6969
メールアドレス info123@mt-fuji-nmw.com
URL https://mt-fuji-nmw.com/
営業時間 9:00~17:00 (土日祝日除く)