2025.02.06
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「ペットボトル入りのミネラルウォーターは体に悪い」といった話を耳にしたことはありませんか?
実際には、ミネラルウォーターに含まれるミネラルは健康に欠かせない成分であり、基本的に、適量を守って飲めば安全に摂取できます。
ただし、どんなものでも「飲みすぎ」は禁物です。ミネラルを過剰に摂取すると、腹痛や下痢を引き起こすことがあり、腎臓に負担をかける可能性もあります。
また、すべてのミネラルウォーターが安全とは限りません。選び方を間違えると、思わぬ健康リスクを招くことも。
この記事では「買ってはいけないミネラルウォーターの特徴5選」を紹介し、選び方についても解説します。
次のようなミネラルウォーターは、できるだけ避けるのが無難です。
ミネラルウォーターには、飲みやすさを調整するために食品添加物が加えられることがあります。
(※弊社の「富士山の源流水」はナチュラルミネラルウォーターであり、添加物を含みません)
しかし、添加物が多いと、味に違和感を覚えたり、体調を崩したりすることがあります。たとえば、
購入前に成分表をチェックし、添加物の少ないものを選びましょう。
ペットボトルのお水の賞味期限は、お水の品質ではなく、「500ml」「1L」等と表記されている容量をキープできるかどうかによって変わってきます。ペットボトルの素材に使われているポリエチレンテレフタレート(PET)にはわずかに気体透過する性質があり、お水が蒸発することで少しずつ容量が減ってしまうのです。
つまり、ペットボトルのお水に関しては、賞味期限が切れたら飲めなくなるというものではなく、未開封の状態で保存されているのであれば、口にしても問題ありません。
しかし、1度ふたを開けたペットボトルは空気に触れることで、目に見えないほこりや雑菌が入り込んでしまう可能性があります。
開封済みのミネラルウォーターからカルキ臭がしたり、濁りやぬめりのある状態になっていたりすると腐っている可能性がありますので、飲まずに処分しましょう。
水の性質を表す「pH値」とは水の性質を表す数値のことです。
日本の水質基準では、pH5.8以上8.6以下と定められていますが、海外製品にはこの規定がないことも。
極端に酸性の水は、飲み水には適さず、胃腸への負担が気になる場合もあります。購入時にはpH値を確認しましょう。
参考文献:厚生労働省|水道法第4条に基づく水質基準
「海外のミネラルウォーター=おしゃれで高品質」というイメージを持っていませんか?
もちろん、有名なブランドのものは安全ですが、無名のメーカーのものは注意が必要です。
特に、水の原産国やメーカーがはっきりしないものは避け、購入前にSNSや口コミをチェックするのがおすすめです。
500mlのペットボトルのミネラルウォーターは、一般的に80~90円程度で販売されています。しかし、200円以上する高価な商品もあります。
ミネラルウォーターの価格は、生産できる量や原水の希少性、美容や健康によい成分やミネラルなどが多く含まれているため値段が高くなるため、安いから危険というわけではありませんので、安いミネラルウォーターを避ける必要はありません。
日本の水道水も軟水なので、普段の生活でもなじみがあります。口当たりがまろやかで、飲みやすいのが特徴です。
ミネラルウォーターは基本的に安全ですが、選び方によっては体に合わないものもあります。
弊社では、富士山の天然水を使用した ペットボトルのミネラルウォーターとウォーターサーバー を提供しております。
水道水と比較して徹底的に管理・加工され、より安全に、より美味しくまろやかな味わいでお飲みいただける、ナチュラルミネラルウォーターです。
詳しくは、こちらのページ をご確認ください。
会社名 | 株式会社ラ・ホールディングス 富士山の天然水 事業部 |
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代表取締役 | 石川 浩之 |
オフィス住所 | 東京都豊島区東池袋1-2-8 つかこしビル8F |
電話番号 | 03-5911-6969 |
メールアドレス | info123@mt-fuji-nmw.com |
URL | https://mt-fuji-nmw.com/ |
営業時間 | 9:00~17:00 (土日祝日除く) |