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花粉症シーズンの乾燥対策とウォーターサーバーの役立て方

2026.09.03

花粉症 ウォーターサーバー

目次

花粉症の季節になると、鼻や喉の不調とあわせて「空気の乾燥」が気になる方も多いのではないでしょうか。

実は、乾燥と花粉症の症状には深い関係があります。この記事では、花粉症シーズンに乾燥対策が大切な理由や、加湿の正しい知識、そしてウォーターサーバーをこの時期にどう役立てられるかを解説します。

花粉症の季節に「乾燥」が大敵な理由

花粉症 乾燥

鼻や喉の粘膜には、もともとウイルスや花粉などの異物が体内に侵入するのを防ぐ「バリア機能」が備わっています。

ところが、空気が乾燥すると、この粘膜のバリア機能が低下しやすくなり、花粉などのアレルゲンが体内に入り込みやすくなってしまうといわれています。

空気が乾燥しがちな季節に花粉症の症状が悪化しやすいと感じる方が多いのは、こうした仕組みが関係していると考えられます。花粉症の基礎知識については、環境省花粉情報サイトでも詳しく紹介されています。

また、乾燥した空気の中では、花粉やハウスダストといった軽い粒子が舞い上がりやすくなる点にも注意が必要です。

雨の日に花粉症の症状が和らぐと感じたことがある方もいるかもしれませんが、これは雨に濡れた花粉が水分を含んで重くなり、地面に落ちやすくなるためだといわれています。

加湿すると花粉が床に落ちやすくなる仕組み

加湿 花粉

この「雨の日と同じ状態」を室内でも再現できるのが、加湿器です。

加湿によって空気中の水分量を増やすと、軽い花粉粒子に水分が付着して重くなり、床に落ちやすくなります。床に落ちた花粉は、舞い上がる量が減るため、体内に取り込んでしまう花粉の量を抑えるサポートになるとされています。


加湿すると花粉が床に落ちやすくなる仕組み 湿度40〜60%を目安に保つとよいといわれています

加湿すると花粉が床に落ちやすくなる仕組み 湿度40〜60%を目安に保つとよいといわれています 乾燥した部屋 花粉が軽いまま舞い続ける 加湿した部屋 水分を含んで重くなり落下 床に落ちた花粉は乾くと再び舞うため、こまめな拭き掃除も大切です

水分を含んで重くなり落下 床に落ちた花粉は乾くと再び舞うため、こまめな拭き掃除も大切です

ただし、床に落ちた花粉も、乾燥すると再び舞い上がってしまいます。加湿とあわせて、床や家具の表面をこまめに拭き掃除することも忘れないようにしましょう。

加湿器のタイプ 特徴 注意点
スチーム式 加熱するため雑菌が繁殖しにくい 消費電力がやや高め
気化式 省電力・火傷の心配が少ない 加湿力は控えめな傾向
超音波式 静音性に優れる タンクの手入れをより丁寧に

花粉が飛び始める時期の目安

花粉症というとスギ花粉のイメージが強いですが、実際には地域や植物の種類によって飛散時期が異なります。スギ花粉は例年2月頃から飛散が始まり、続いてヒノキ花粉が3月から4月にかけて飛散のピークを迎えるとされています。地域によっては、さらに早い時期からイネ科やブタクサなどの花粉が飛ぶこともあり、症状が出る時期は人によって幅があります。自分がどの時期に症状を感じやすいかを把握しておくと、加湿や水分補給といった対策を始めるタイミングの目安になります。

加湿器の種類による特徴の違い

加湿器には、いくつかのタイプがあり、それぞれ特徴が異なります。スチーム式は、水を加熱して蒸気を発生させるタイプで、雑菌が繁殖しにくいというメリットがある一方、消費電力はやや高めです。気化式は、水を含んだフィルターに風を当てて気化させるタイプで、消費電力が少なく、火傷の心配も少ないという特徴があります。超音波式は、振動によって水を微細な粒子にして放出するタイプで、静音性に優れていますが、タンク内の雑菌がそのまま放出されやすいため、こまめな手入れがより重要になります。どのタイプを選ぶ場合でも、水道水を使用し、清潔な状態を保つことが共通の基本です。

加湿器のお手入れも忘れずに

加湿器は、使いっぱなしにしていると、タンクやフィルターに雑菌やカビが繁殖しやすくなります。水道水を使っていても、タンク内の水は毎日入れ替え、フィルターや本体は取扱説明書にしたがって定期的に洗浄することが大切です。特に、シーズンオフに片付けていた加湿器を久しぶりに使うときは、内部を十分に洗浄してから使い始めるようにしましょう。清潔な加湿器を使うことが、花粉対策と同時に、雑菌やカビの吸い込みを防ぐことにもつながります。

洗濯物・衣類からの花粉の持ち込みにも注意

室内の花粉対策は、加湿だけでなく、花粉を「持ち込まない」工夫もあわせて行うとより効果的です。花粉の飛散が多い時期は、洗濯物を部屋干しにする、外出後は玄関先で衣類についた花粉を払い落としてから室内に入る、といった工夫が広く知られています。こうした対策と、加湿・こまめな水分補給を組み合わせることで、より快適に花粉シーズンを過ごしやすくなるでしょう。

加湿のしすぎにも注意が必要

花粉対策のためとはいえ、湿度を上げすぎるのは禁物です。湿度が高くなりすぎると、今度はカビやダニが繁殖しやすい環境になってしまい、かえってアレルギー症状を招くおそれがあります。また、窓や壁に結露が発生しやすくなる点にも注意が必要です。

一般的に、室内の湿度は40〜60%程度を目安に保つのがよいとされています。加湿器を使う際は、湿度計であわせて数値を確認しながら、適切な範囲を保つよう心がけましょう。

加湿器には水道水を使うのが基本

ここで、誤解されやすいポイントをひとつお伝えします。「きれいな水を吸い込むのだから、加湿器にはミネラルウォーターや天然水を使ったほうがよいのでは」と考える方もいらっしゃいますが、実はこれは推奨されていません。加湿器のタンクに入れる水は、基本的に水道水(飲用)を使うことが、多くのメーカーで推奨されています。

その理由は、水道水に含まれる塩素にあります。塩素には雑菌の繁殖を抑える働きがあり、タンク内を清潔に保つ役割を果たしています。一方、ミネラルウォーターや天然水、浄水器を通した水には、この塩素がほとんど含まれていません。そのため、加湿器のタンクに入れたままにしておくと、雑菌やカビが繁殖しやすくなってしまうのです。また、ミネラル分を多く含む水は、タンクや吹き出し口に白い粉状の水垢(スケール)が付着しやすくなり、故障や目詰まりの原因になることもあります。

富士山の源流水のような天然水は、あくまで「飲むための水」として、加湿器の給水にはお使いにならないようご注意ください。

ウォーターサーバーが役立つのは「飲む」場面

加湿器の給水には向かない天然水ですが、花粉症シーズンの体調管理において、ウォーターサーバーが役立つ場面は別のところにあります。それは、こまめな水分補給です。

花粉症の時期は、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状によって、知らず知らずのうちに体力を消耗しがちです。また、空気の乾燥は、体内の水分だけでなく、鼻や喉の粘膜表面の潤いも奪いやすくします。こまめに水分を補給することは、喉や鼻の粘膜の潤いを保つサポートにつながると考えられます。ウォーターサーバーがあれば、コップを用意してすぐに水を飲める環境が整うため、こまめな水分補給を習慣づけやすくなります。

温水で手軽に白湯やホットドリンクを

ウォーターサーバーのもうひとつの利点は、お湯を沸かす手間なく、すぐに温かい飲み物を用意できることです。冷たい水よりも、常温や温かい白湯のほうが、喉への刺激が少なく飲みやすいと感じる方も多いのではないでしょうか。花粉症の症状で喉がイガイガするときも、温かい飲み物でひと息つくことで、気分が落ち着きやすくなります。

生姜湯やはちみつレモン、ホットティーなど、温かい飲み物のバリエーションを増やすのも、乾燥しがちな季節を快適に過ごす工夫のひとつです。ウォーターサーバーの温水機能を使えば、お湯を沸かす手間や待ち時間なく、思い立ったときにすぐ用意できます。

マスク・空気清浄機との併用も効果的

加湿や水分補給に加えて、外出時のマスク着用や、室内での空気清浄機の使用も、花粉対策の基本として広く知られています。帰宅時に衣類やコートについた花粉を、玄関先で軽く払い落としてから室内に入るという習慣も、室内に持ち込む花粉の量を減らすうえで有効とされています。加湿・こまめな換気・掃除・水分補給といった複数の対策を組み合わせることで、より快適に花粉シーズンを過ごしやすくなるでしょう。

食事・睡眠も体調管理の土台に

花粉症の季節を快適に過ごすには、加湿や水分補給だけでなく、日々の食事や睡眠といった基本的な生活習慣も土台になります。バランスの取れた食事を心がけ、十分な睡眠時間を確保することは、体調を整えるうえで欠かせない要素とされています。特定の食品を食べれば花粉症が改善するといった話も見かけますが、こうした情報の中には科学的根拠が十分でないものも含まれるため、過度に期待しすぎず、まずは規則正しい生活リズムを整えることを基本に考えるとよいでしょう。

花粉・乾燥対策チェックリスト

ここまでの内容を、日々取り入れやすい対策としてまとめました。

  • 室内の湿度は40〜60%を目安に、加湿器(水道水を使用)で管理する
  • 加湿器のタンク・フィルターはこまめに洗浄し、清潔に保つ
  • 床に落ちた花粉は、こまめに拭き掃除をして再飛散を防ぐ
  • 洗濯物は部屋干しにし、外出後は玄関先で花粉を払い落とす
  • のど・鼻の潤いを保つため、こまめに水分補給をする
  • 冷たい水だけでなく、白湯やホットドリンクも取り入れる
  • 外出時はマスクを着用する
  • バランスの取れた食事と十分な睡眠で、体調管理の土台を整える

富士山の源流水で、乾燥シーズンの水分補給を

「富士山の源流水」は、硬度28の超軟水で、クセのないまろやかな口当たりが特徴です。非加熱のまま4層フィルターでろ過しているため、天然水本来の味わいをそのまま楽しめます。冷たい水はもちろん、ウォーターサーバーの温水機能を使えば、白湯やホットドリンクとしてもすぐにお楽しみいただけます。

成分 含有量(1,000mlあたり)
水の硬度 28(超軟水)
pH 8.4
シリカ 31mg

※上記の数値は当社調べです。国際味覚審査機構「iTQi」の優秀味覚賞を2023年から2025年まで3年連続で受賞、「モンドセレクション」でも金賞を受賞しています。詳しい成分については、富士山の天然水とはのページでもご紹介しています。

ウォーターサーバーで、乾燥シーズンもこまめな水分補給を

弊社では、富士山の天然水を使用したウォーターサーバーを提供しております。冷水・温水がすぐに使えるため、花粉や乾燥が気になる季節のこまめな水分補給に、ぜひお役立てください。基本プランは1ケース(9.5L×2本入)3,470円(税込)からご利用いただけます。詳しくは、こちらのページをご確認ください。

ウォーターサーバーで天然水を飲む

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会社名 株式会社ラ・ホールディングス 富士山の天然水 事業部
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