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「てんねんすい」ってどんな水?天然水の意味とミネラルウォーターとの違いをやさしく解説

2026.08.17

目次

「てんねんすい」と検索してこのページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

「てんねんすい」は、漢字で書くと「天然水」です。スーパーやコンビニでもよく見かける言葉ですが、実は「ミネラルウォーター」とは違う、明確な意味を持つ言葉だということをご存知でしょうか。

この記事では、てんねんすい(天然水)の意味やミネラルウォーターとの違い、安全性、日々の活用方法まで、できるだけやさしい言葉で解説していきます。あわせて、富士山の地下からじっくりと磨き上げられた「富士山の天然水」の特徴もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

富士山 湧き水

「てんねんすい」は漢字で書くと「天然水」

「てんねんすい」は漢字で書くと「天然水」で、読み方は「てんねんすい」です。天然水とは、山や地下にある特定の水源から採った水を、余計な処理をせずにボトルなどに詰めたもののことをいいます。

農林水産省が定める「ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン」でも、天然水にあたるものは次の2種類だけと決められています。

  • ナチュラルウォーター:地下水を原水とし、沈殿・ろ過・加熱殺菌以外の処理を行わない水
  • ナチュラルミネラルウォーター:地層を通る間にミネラルが溶け込んだ地下水を原水とする水

この2つ以外の水には「天然」「自然」という言葉やそれに似た表現を使うことができません。つまり「てんねんすい」という言葉は、誰でも自由に名乗れるものではなく、きちんとしたルールに基づいた表示なのです。詳しいルールは、業界団体である日本ミネラルウォーター協会の公式サイトでも確認できます。

飲用水の分類 農林水産省の品質表示ガイドラインをもとに作成 飲用水 水道水 (水道法にもとづく水) 容器入り飲用水 (ボトルドウォーター) ガイドラインによる4分類 ① ナチュラルウォーター 地下水が原水 沈殿・ろ過・加熱殺菌のみ ② ナチュラルミネラルウォーター ミネラル分が溶けた地下水 加工 ③ ミネラルウォーター ミネラル調整・ブレンド等を実施 ④ ボトルドウォーター(飲用水) 水道水やろ過水などが原水 水道水は①〜④の分類には含まれません

てんねんすいとミネラルウォーターは何が違うの?

「てんねんすいとミネラルウォーターって同じじゃないの?」と思う方も多いかもしれません。実はこの2つ、原水は同じでも「加工の有無」に違いがあります。

てんねんすい(天然水)は、地下から採った水にほとんど手を加えず、そのままボトルに詰めたものです。一方でミネラルウォーターは、複数の水源の水を混ぜ合わせたり、飲みやすさや品質を安定させるためにミネラルを添加・調整したりしたものを指します。

つまり、てんねんすいは「自然の状態にできるだけ近い水」、ミネラルウォーターは「人の手で味や成分を整えた水」というイメージで捉えると分かりやすいでしょう。どちらも安全性に問題があるわけではありませんが、自然そのままの味わいやミネラルバランスを楽しみたい方には、てんねんすいがおすすめです。

  てんねんすい(天然水) ミネラルウォーター
原水 特定の地下水源のみ 複数の水源を混合することも
処理 沈殿・ろ過・加熱殺菌のみ ミネラルの添加・調整あり
味わい 採水地ごとに個性が出やすい 安定した味に整えやすい

※一般的な傾向であり、商品によって異なる場合があります。

てんねんすいの硬度とミネラルバランスについて

てんねんすいの味わいを決める大きな要素が「硬度」です。硬度とは、水1Lあたりに含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を示す数値のこと。WHO(世界保健機関)の基準では、硬度60mg/L未満を「軟水」、60〜120mg/L未満を「中程度の軟水」、120〜180mg/L未満を「硬水」、180mg/L以上を「非常な硬水」と分類しています。

日本の地層は比較的緩やかで、雨水が地下水になるまでの時間も短いため、国内のてんねんすいの多くは軟水にあたります。軟水はクセがなくまろやかな口当たりが特徴で、日頃の水分補給はもちろん、赤ちゃんのミルクや和食のだし取りにも向いています。一方、硬水はミネラルをしっかり補給したい方や、パンや洋風の煮込み料理に使いたい方に選ばれる傾向があります。

てんねんすいができるまで

てんねんすいは、どのようにしてつくられているのでしょうか。実は、私たちが口にするまでには長い時間がかかっています。

山に降った雨や雪は、長い年月をかけて地層をゆっくりと通り抜けていきます。その間に、岩石に含まれるカルシウムやマグネシウム、シリカといったミネラル成分が自然に溶け込み、同時に不純物はろ過されていきます。こうしてできあがった地下水をくみ上げ、必要最低限の処理だけを行ったものが、私たちの手元に届く「てんねんすい」なのです。

てんねんすいは安全に飲めるの?

「地下からくみ上げた水って、なんとなく不安…」と感じる方もいるかもしれませんが、てんねんすいとして販売される水は、食品衛生法にもとづく厳しい基準をクリアしたものだけです。

  • 採水前・採水後に定期的な水質検査を実施
  • ミネラル成分の検査や放射能検査なども行われる
  • 製造工場では微生物検査・理化学検査などの品質管理を徹底

また、地表に露出した水系を使わず、地下深くから直接くみ上げるなど、採水方法にもこだわることで、より安心・安全な水づくりが行われています。なお、水道水は塩素消毒を行うのに対し、てんねんすいは塩素などの薬品を使わず、沈殿・ろ過・加熱殺菌といった最低限の処理のみで仕上げられている点も大きな違いです。

てんねんすいの正しい保存方法

てんねんすいをおいしく飲み続けるには、保存方法にもひと工夫が必要です。未開封の状態であれば、直射日光を避けた冷暗所で比較的長く保存できますが、開封後は空気中の雑菌が入り込みやすくなるため、冷蔵庫で保管し、できるだけ早めに飲み切ることが大切です。また、ボトルに直接口をつけて飲むと雑菌が入りやすくなるため、コップに注いで飲む習慣をつけるとより安心です。

てんねんすいはどんな場面で使われている?

赤ちゃん 飲水

  • 赤ちゃんのミルク作り:クセのない軟水のてんねんすいなら、ミルクの味を邪魔しません。心配な場合は、かかりつけの医師に相談してから使うとより安心です。
  • 白湯やお茶・コーヒー:まろやかな口当たりで、素材の風味を引き立てます
  • お料理:出汁やご飯を炊く際にも、軟水は素材の味を活かしやすいといわれています
  • 常備水・備蓄用:災害時の飲料水として、ある程度まとめて備えておく家庭も増えています

富士山のてんねんすい「富士山の源流水」の特徴

「富士山の天然水」が展開するウォーターサーバー「富士山の源流水」は、山梨県富士吉田市で採水されたてんねんすいです。

富士山の玄武岩地層を60年以上かけてじっくりとくぐり抜けた地下水を、非加熱のまま4層フィルターでろ過しており、てんねんすい本来のまろやかな口当たりをそのまま楽しめます。

成分 含有量(1,000mlあたり)
水の硬度 28(超軟水)
ナトリウム 6.4mg
カルシウム 7.1mg
マグネシウム 2.5mg
カリウム 1.1mg
バナジウム 88μg
シリカ 31mg
pH 8.4

※上記の数値は当社調べです。

カルシウムやマグネシウムの含有量が非常に少ない「超軟水」のため、赤ちゃんのミルク作りにも使いやすいまろやかな口当たりが特長です。国際味覚審査機構「iTQi」の優秀味覚賞を2023年から2025年まで3年連続で受賞、「モンドセレクション」でも金賞を受賞しています。詳しい成分については、富士山の天然水とはのページでもご紹介しています。

ウォーターサーバーやペットボトルで、毎日おいしいてんねんすいを飲みませんか?

弊社では、富士山の天然水を使用したウォーターサーバーを提供しております。

てんねんすいをペットボトルで買い続けるのは、持ち運びや保管が意外と大変なもの。毎日の生活に取り入れるなら、ウォーターサーバーが手軽です。基本プランは1ケース(9.5L×2本入)3,470円(税込)からご利用いただけます。詳しくは、こちらのページをご確認ください。

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Company会社概要

会社名 株式会社ラ・ホールディングス 富士山の天然水 事業部
代表取締役 石川 浩之
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メールアドレス info123@mt-fuji-nmw.com
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