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水のミネラルとは?効果・種類とおすすめの選び方を解説

2026.08.17

水 ミネラル

目次

毎日何気なく口にしている「水」ですが、実はその中にはカルシウムやマグネシウムをはじめとした、体に欠かせない「ミネラル」が溶け込んでいることをご存知でしょうか。

同じ「水」でも、水道水・天然水・ミネラルウォーターでは含まれるミネラルの量や種類が異なり、味わいや体への働きにも違いが出てきます。今回は、水に含まれるミネラルの役割や代表的な4つのミネラルの働き、水道水・天然水・ミネラルウォーターの違い、そして目的に合わせた水の選び方まで、わかりやすく解説していきます。

水の「ミネラル」とは?体にとって欠かせない理由

ミネラルとは、カルシウムやマグネシウム、ナトリウム、カリウムなど、体の機能を正常に保つために欠かせない無機質の栄養素の総称です。三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)やビタミンと並んで「五大栄養素」のひとつに数えられており、骨や歯の形成、神経の伝達、体内の水分調整など、さまざまな役割を担っています。

ミネラルの多くは体内でつくることができないため、食事や飲み水から日々摂取する必要があります。特に水は毎日一定量を口にするものだからこそ、どのようなミネラルがどれくらい含まれているかによって、日々の摂取バランスにも少なからず影響を与えます。

水に含まれる代表的な4つのミネラルとその働き

水に含まれるミネラルの中でも、特に代表的なものが「カルシウム」「マグネシウム」「ナトリウム」「カリウム」の4つです。それぞれの働きを見ていきましょう。

  • カルシウム:骨や歯の形成のほか、血液の凝固や神経伝達をサポートします。不足すると骨がもろくなりやすいといわれています。
  • マグネシウム:筋肉や神経の働きを助け、多くの酵素の働きにも関わる重要なミネラルです。不足すると、こむら返りなどの原因になることもあります。
  • ナトリウム:体液の浸透圧を維持し、水分バランスを調整する役割があります。汗をかいたときに失われやすい成分でもあります。
  • カリウム:体内の水分量を調整するとともに、余分なナトリウムの排出を助ける働きがあります。

このほか、水源によっては「シリカ(ケイ素)」や「バナジウム」といった、比較的希少なミネラルが含まれることもあります。シリカは肌や髪のうるおいを保つ成分として、バナジウムは健康的な生活をサポートする成分として、美容・健康を意識する方から注目を集めています。

カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムを含む食品や水

水道水・天然水・ミネラルウォーターでミネラル量は変わる

一口に「水」といっても、水道水・天然水・ミネラルウォーターでは原水や処理方法が異なり、含まれるミネラルの量にも差が出ます。

水道水

河川やダム、地下水などを原水とし、浄水場で不純物の除去と塩素消毒を行ったうえで各家庭へ供給される水です。カルシウムやナトリウムなどのミネラルが含まれる一方、消毒用の塩素も微量に含まれているため、水源によっては風味に影響が出ることがあります。

天然水

特定の水源から採取された地下水がベースで、地層をゆっくりと通り抜ける過程で自然にミネラルが溶け込みます。

加熱殺菌などの処理を行う「ナチュラルウォーター」と、ろ過やばっき(曝気)などの処理にとどめる「ナチュラルミネラルウォーター」に分かれ、後者の方がミネラルを豊富に含む傾向があります。これらの分類は、農林水産省によるミネラルウォーター類の品質表示ガイドラインで定められています。

ミネラルウォーター

天然水を原水としつつ、飲みやすさなどを目的にミネラル分を人工的に添加・調整した水です。品質は安定しやすい一方、天然のミネラルバランスとは異なる場合があります。

硬水と軟水の違いは「ミネラルバランス」で決まる

水の口当たりを左右する「硬度」は、水1Lあたりに含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を指す数値です。

WHO(世界保健機関)の基準では、硬度60mg/L未満を「軟水」、60〜120mg/L未満を「中程度の軟水」、120〜180mg/L未満を「硬水」、180mg/L以上を「非常な硬水」としています。

軟水はクセがなくまろやかな口当たりが特徴で、日本の水道水や天然水の多くはこの軟水にあたります。

一方、硬水はしっかりとした飲みごたえがあり、ミネラルを効率よく補給したい方に選ばれる傾向があります。ただし、硬水は胃腸への負担が大きくなりやすいため、赤ちゃんや胃腸の弱い方には軟水の方が向いているとされています。

目的別|自分に合ったミネラルウォーターの選び方

水分補給をする家族

赤ちゃんのミルク作りや胃腸が弱い方には「軟水」

内臓の機能が未発達な赤ちゃんや、胃腸に負担をかけたくない方には、ミネラル含有量が少なく消化に負担のかかりにくい軟水がおすすめです。

汗をかく季節・運動後にはナトリウムやカリウムを含む水

汗をかくとナトリウムやカリウムが失われやすくなるため、これらのミネラルを適度に含む水を選ぶと、日々の水分補給に役立ちます。

美容や健康維持を意識する方にはシリカ・バナジウムを含む水

毎日続けやすい軟水をベースに、シリカやバナジウムといった希少なミネラルを含む天然水を選ぶと、美容・健康を意識した水分補給につながります。

ミネラルウォーターを飲むときの注意点

  • 過剰摂取に注意する:硬度の高い水を大量に飲み続けると、お腹がゆるくなることがあります。まずは少量から試し、体調に合わせて量を調整しましょう。
  • 開栓後は早めに飲み切る:ミネラルウォーターは開栓後、雑菌が繁殖しやすくなります。冷蔵庫で保管し、できるだけ早めに飲み切るようにしましょう。
  • 持病がある方は医師に相談する:腎臓に疾患がある方など、ミネラルの摂取量に注意が必要な場合は、事前にかかりつけの医師に相談することをおすすめします。

ラベルの成分表示を読むときのポイント

ミネラルウォーターのラベルには、硬度やナトリウム・カルシウム・マグネシウム・カリウムなどの含有量が記載されています。数値の大小だけを見るのではなく、「硬度が低い=クセがなく飲みやすい」「特定のミネラルが多い=その成分を意識して選ばれている」といった全体のバランスで見ると、自分の好みや目的に合った1本を見つけやすくなります。採水地や非加熱・加熱処理の有無も、あわせてチェックしておきたい項目です。

富士山の源流水のミネラルバランスをチェック

「富士山の天然水」が展開するウォーターサーバー「富士山の源流水」は、山梨県富士吉田市で採水された天然水です。

富士山の玄武岩地層を60年以上かけてじっくりとくぐり抜けた地下水を、非加熱のまま4層フィルターでろ過しており、天然水本来のまろやかな口当たりと、希少なミネラル「シリカ」「バナジウム」の豊富さが特長です。

成分 含有量(1,000mlあたり)
水の硬度 28(超軟水)
ナトリウム 6.4mg
カルシウム 7.1mg
マグネシウム 2.5mg
カリウム 1.1mg
バナジウム 88μg
シリカ 31mg
炭酸水素イオン 37mg
サルフェート 3.0mg
溶存酸素量 9.1mg
pH 8.4

※上記の数値は当社調べです。

カルシウムやマグネシウムの含有量が非常に少ない「超軟水」のため、赤ちゃんのミルク作りにも使いやすいまろやかな口当たりが特長です。それでいてシリカやバナジウムは他社製品と比べても豊富に含まれており、国際味覚審査機構「iTQi」の優秀味覚賞を2023年から2025年まで3年連続で受賞、「モンドセレクション」でも金賞を受賞しています。詳しい成分については、富士山の天然水とはのページでもご紹介しています。

ウォーターサーバーやペットボトルで、毎日おいしくミネラルを摂りませんか?

弊社では、富士山の天然水を使用したウォーターサーバーを提供しております。

ペットボトルを買い足す手間や保管場所を考えると、毎日の生活に取り入れるならウォーターサーバーが手軽です。冷水はもちろん温水もすぐに使えるため、白湯やお茶、お子様のミルク作りにもそのまま活用できます。

基本プランは1ケース(9.5L×2本入)3,470円(税込)からご利用いただけます。詳しくは、こちらのページをご確認ください。

ウォーターサーバーで天然水を飲む

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