2026.09.07

目次
地震や台風などの災害に備えて、「飲料水の備蓄」を意識している方は多いのではないでしょうか。
ペットボトルの備蓄水を用意する方法が一般的ですが、実はウォーターサーバーも、防災の備えとして役立つ選択肢のひとつです。
この記事では、ウォーターサーバーを防災に活用するメリットや、備蓄の目安、賞味期限との付き合い方について解説します。
農林水産省によると、大規模な災害に備えた家庭備蓄として、飲料水は1人1日3リットルを目途に、最低3日分〜1週間分の備蓄が望ましいとされています。
仮に4人家族であれば、3日分でも合計36リットル、1週間分では84リットルと、かなりの量になることが分かります。
1人1日3リットルという目安をもとに、家族の人数別に必要な備蓄量を計算すると、次のようになります。
| 家族人数 | 3日分の目安 | 1週間分の目安 |
|---|---|---|
| 1人 | 9L | 21L |
| 2人 | 18L | 42L |
| 4人 | 36L | 84L |
この量をすべてペットボトルでまとめ買いして保管しようとすると、置き場所の確保も一苦労です。ウォーターサーバーであれば、日常使いの中で自然とこの量に近い水がストックされている状態を保ちやすくなります。

宅配水タイプのウォーターサーバーで使われる水には、主に「天然水」と「RO水」の2種類があります。天然水は地下水を原水とし、ミネラル分を含んだ自然な味わいが特徴です。
RO水は、逆浸透膜という特殊なフィルターで不純物をほぼ完全に取り除いた水で、一般的に天然水よりも長期保存に向いているとされています。
備蓄という観点だけで見ればRO水に分がありますが、日常的なおいしさや採水地由来のミネラルを重視するなら天然水も十分に選択肢になります。賞味期限と味わいのどちらを優先するか、ご自身の使い方に合わせて考えるとよいでしょう。
備蓄用のボトルは、直射日光を避けた冷暗所での保管が基本です。高温多湿な場所や、直射日光が当たる窓際などに長期間置いておくと、品質の劣化が早まる可能性があります。
玄関収納やクローゼットの下段など、温度変化の少ない場所を選んで保管するとよいでしょう。あわせて、大きな地震の際に倒れたり落下したりしにくい、安定した置き場所を選ぶことも大切です。
ウォーターサーバーの最大のメリットは、定期的にボトルが配送されることで、自然と一定量の水がストックされる状態を保てる点です。
まとめ買いを忘れてしまったり、備蓄していたことを忘れて賞味期限を切らしてしまったりすることが少なくなり、無理なく備蓄を続けやすくなります。
農林水産省が推奨している備蓄の方法に「ローリングストック」があります。これは、普段の生活の中で備蓄品を消費しながら、使った分を買い足していくことで、常に一定量の備蓄を保ち続けるという考え方です。
農林水産省のウェブサイトでも、家庭備蓄の目安について詳しく紹介されています。
ローリングストックの仕組み 農林水産省が推奨する備蓄の考え方 ①少し多めに備蓄する 1人1日3Lを目安に ②普段の生活で使う 古いものから飲む ③使った分を買い足す 常に一定量をキープ ④常に新しい水を確保 賞味期限切れを防ぐ 定期配送のウォーターサーバーなら、この循環が自然に続きます
ウォーターサーバーは、日常的に飲みながら、定期配送によって自動的に補充されていく仕組みそのものが、このローリングストックと相性がよいといえます。特別なことをしなくても、日々の水分補給が、そのまま防災の備えにつながっているのです。

農林水産省によると、ミネラルウォーター類の賞味期限は、通常のもので約2年、長期保存を目的とした保存水では5〜10年程度とされています。
また、賞味期限は「期待されるすべての品質が保たれる期限」であり、期限を過ぎた瞬間に飲めなくなるものではないとも説明されています。
とはいえ、いざというときに気持ちよく使うためにも、賞味期限が近いものから順に消費していく習慣をつけておくと安心です。
天然水を使用したウォーターサーバーの賞味期限は商品によって異なるため、パッケージや商品ページの記載をご確認ください。
災害時は、停電が発生する可能性も考えておく必要があります。電動のウォーターサーバーの場合、停電時には冷水・温水の機能が使えなくなることがあります。
機種によっては、コックやレバーを操作することで、常温の水を電気を使わずに取り出せるタイプもあるため、停電時にどのような操作で水を取り出せるか、お使いの機種の取扱説明書であらかじめ確認しておくと安心です。
大規模な災害が発生した場合、道路の寸断などにより、一時的に配送が遅れたり停止したりする可能性があります。
ウォーターサーバー会社の多くは、公式サイトやSNSで配送状況に関する情報を発信しているため、災害発生時にはあわせて確認するとよいでしょう。
定期配送があるからと備蓄をゼロにするのではなく、農林水産省が推奨する3日分〜1週間分の目安は、手元に確保しておくことをおすすめします。
市販のペットボトル備蓄水は、災害時のためだけに用意し、賞味期限が近づくたびに買い替える方も多いのではないでしょうか。
ウォーターサーバーであれば、日常の飲み水としても使いながら備蓄を兼ねられるため、「備蓄のための水」と「普段の水」を分けて管理する手間がかかりません。結果として、無理なく防災意識を保ちやすくなる点も、大きな利点といえるでしょう。

飲料水に加えて、災害時には非常食や簡易トイレ、懐中電灯、モバイルバッテリーなども備えておきたいアイテムです。
水と同様に、これらの備蓄品もローリングストックの考え方を取り入れることで、無理なく備えを続けやすくなります。防災グッズを一箇所にまとめておき、定期的に中身を見直す習慣をつけておくとよいでしょう。
弊社では、富士山の天然水を使用したウォーターサーバーを提供しております。定期配送により、日々の水分補給をしながら、自然と災害への備えにもつながります。
基本プランは1ケース(9.5L×2本入)3,470円(税込)からご利用いただけます。詳しくは、こちらのページをご確認ください。

| 会社名 | 株式会社ラ・ホールディングス 富士山の天然水 事業部 |
|---|---|
| 代表取締役 | 石川 浩之 |
| オフィス住所 | 東京都豊島区東池袋1-2-8 つかこしビル8F |
| 電話番号 | 03-5911-6969 |
| メールアドレス | info123@mt-fuji-nmw.com |
| URL | https://mt-fuji-nmw.com/ |
| 営業時間 | 9:00~17:00 (土日祝日除く) |